全ては定められた運命

ツタヤにて
「あのーすいません。ひぐらしのなく頃にの、暇潰し編はありますか?」
「…は。…えーっとすいません少々お待ちください。」

以下店員同士の会話、普通に聞こえてます。
暇潰し編ってなに?」
「え?いや、なんでしょうわかりませんけど。あるんじゃないんですか?」
「んー。あーあったあった。鬼隠し綿流し祟殺し暇潰し鬼曝し…あれ?どれだっけ?」
「えー。覚えてませんよーw。w。」
「あーと困ったなー。」


戻ってくる店員
「すいません。そちらの商品は品切れの状態でございまして…」
「あ。そうですか。ちゃんと聞いてないとどれかわかりませんよね。やっぱり。すいません。」
「え。あの。いや…」
「ありがとうございました。」
「…」










ヤマダ電機
「すいません。このプリンターのインクを探してるんですけど…」
「えーっとプリンターコーナーはあちらですね。どうぞ。」

プリンターコーナーにつく
プリンターのインクを見せる。
「こちらの商品ですね。」
「えーっと。ああ。あった。」
「こちらでよろしいでしょうか?」
4色の5千円のインクを勧めてくる。
「あ、いえ、4色じゃなくて黒だけでいいんですけど。ありませんか?」
「え…あ…はぁ…えーと、んー…」
「あ。ありました。これです。多分。」
920円の黒インクを自分で見つける。
「あ、あぁ。そうですか。ですがお客様のプリンターのインクタイプはこちらで…」
「えーっと、やっぱり同じのじゃないとダメですか?」
「正直にもうしあげますとわかりかねます。ですからやはりこちらの…」
ヘラヘラしながらさっきの5千円のインクを勧めてくる。
「あ。わからないならいいです。違う電機店で聞いてきます。」
「え。あ。あの…」
「ありがとうございました。」
「…」










ツタヤの店員とヤマダ電機の店員は研修しなおして来い。