あっほらしっ!あっほらしっ!

あっほらしっ!がよすぎ




皆殺し編の公由&老人役員会vs圭一&雛見沢最強メンバーのシーンからvsお魎〜サトコ開放までをやってた。
熱すぎ。こういうのがいい。祭囃しにあって欲しかったシーンの一つ。




「あんなお魎の一言でサトコの差別が終わっちゃう祭囃しなんてイヤだ!」

っていう人も多いですけど、今回はみんながカケラを引き継いでいるというお話の上に構成された祭囃しなわけだから

モチロン雛見沢住人もカケラを引き継いでるっていう可能性があるんですね

皆殺しで行った圭一の大立ち回りの記憶をお魎とか公由とか雛見沢の人たちが引き継いでいるとしたら

もちろんそれは祭囃しに効果を表すわけです。




んー・・・まとめてみよう

まずは皆殺し

圭一達はサトコを助けるために村の悪弊をぶち壊した

公由やお魎、他の雛見沢住人みんながみんなサトコを嫌っちゃいないなんてことを知る。

そして祭囃し

先の皆殺しのイベントを引き継いでいれば、祭囃しの綿流しの準備でお魎が独り言を言っただけでサトコ差別がなくなるのも納得がいくと思います。



また皆殺しでお魎は大層圭一を気に入った記憶を引き継いだならば

そして圭一も皆殺しでお魎が前原家引越しのときに挨拶に行かなかったせいで印象が悪かったことを引き継いでいたとすれば。

前原家引越し挨拶に行く→お魎そこで圭一を気に入る→皆殺しの記憶が無意識に発動→圭一という新しい風が何かをして村の悪弊を取り除くのを待っているのではなく自分がするべきことなのでは…?→綿流しの準備という雛見沢住人の集まるときに村の悪弊を取り除く発言をする


芋づる式に記憶の連鎖が起こってお魎自ら北条家差別を無くしを行ったとしても変ではありません。







いろいろ書ききれてない部分もあるような気がするけどよくよく考えれば全て説明できる事象なんでしょう。多分。
あまり矛盾が無いように作られているのがひぐらしのいいところです。
梨花のおこした奇跡についてもよく考えればこうやって説明できるのかもね。








お魎の魎がでなくて魑魅魍魎うちまくった日記です。呪われてますきっと。